2015年02月28日

一重太鼓2

お久しぶりです!

一週間ぶりの更新になります(;・∀・)アセリ
パソの不調を訴えてしばらく停止してましたが、こうしてなんとか作業できています。

さて、これからの動作としては、腕を後ろにまわす動作が多くなりますkao
最初はなかなかに厳しい体勢かもしれませんが、回数こなすうちに肩甲骨あたりもよく動くようになって
楽にお太鼓作れるようになるので、頑張ってみましょう!

①タレ先から手幅にして四つ、か、4つ半くらいの位置をはかり、
その裏側に 飾り帯揚げをかけた、枕をはさみます。
つかみ

補足 ①枕、あるいはお太鼓枕とよばれています、ウレタンなどでできた枕状の型です。
     これに、ガーゼをかけておきます。
     
     こんな感じ。
     ガーゼのながさは胴にまいて結べる程度です。
     なぜ、ガーゼなのかというと、引っ張られる力に強く、体へのあたり(とくに脇部分)がほかの素材よりもやさしいからです。

     ②この上に飾り帯揚げをかけるのですが、絞りの帯揚げの場合は表と裏を間違えないように注意しましょう。
      おもて
       コレ表
      うら
       裏 おもてとは違って絞りのぽつぽつが凹んでます。

      まくら
      で、真ん中で輪ゴムなどで固定しておきます。(写真は枕の裏側を見たところです。)

  


Posted by ハルゾー at 11:41
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