2015年01月28日
みのほど~ヽ(´Д`;)ノ
( ノ゚Д゚)こんにちは
着物と接してかれこれ二十年。
まだまだ着装道の修行は続く私です(´ε`;)
そんな私がまだ自分で着物が着られなかった頃の黒歴史
かなり前に黒歴史のカテゴリーでかるーく触れましたが、
家族が、着物を買いまくってた話。
その中でも一番高価な買い物が、7桁台価格の大島紬でしょう。
当時、私は着物は着られませんでしたが、もう値段見る前から
これは初心者が手を出すのは難しい着物だ~ (´д゚`ll)
と思いましたよ。
高価な紬は…さらりと、イキに洒落て着るものだと思うからです。
普段の生活の中で、あるいはちょっと洒落てレストランにお食事、などのシーンで着るもの。
と、いうことはズブの着物ビギナー。しかも自分で着られない人がどうやって、いつ、着るの(つд⊂)

ダメダメ。紬はフォーマルな場所で着ては。
この頃を思い返すとホントに着物には悪かったなぁ。と。
職人さんが一生懸命作ったものなのに。
着物には罪はないですからねぇ
「見栄」とか「勧められたら断れなくて」
とかいう理由で着物は買うものではないですな
着物が難しい。
と思うとき。
それは、「格」です。
結婚式のおよばれなどで着ることもある「着物」でも、
どんなに高価でも紬では、失礼にあたります。
例えて言うなら、
高価なブランドで、素材や品質が最高なカジュアルセーターとかTシャツで、結婚式や式典などのセレモニーに参加する(まぁそんな人はまずいないですけど例えなのでお許しを)なら、
安くても、化繊でも、レンタル落ち品でもフォーマルスーツやドレスの方がよい。
ということです。
極端な例を挙げてしまいましたが、
しかも着物着付師のくせに、
フォーマルスーツ、フォーマルドレスさいこー!
みたいな発言でちぐはぐですが(^_^;)
おや!後半は黒歴史から離れてしまいましたね
着物と接してかれこれ二十年。
まだまだ着装道の修行は続く私です(´ε`;)
そんな私がまだ自分で着物が着られなかった頃の黒歴史

かなり前に黒歴史のカテゴリーでかるーく触れましたが、
家族が、着物を買いまくってた話。
その中でも一番高価な買い物が、7桁台価格の大島紬でしょう。
当時、私は着物は着られませんでしたが、もう値段見る前から
これは初心者が手を出すのは難しい着物だ~ (´д゚`ll)
と思いましたよ。
高価な紬は…さらりと、イキに洒落て着るものだと思うからです。
普段の生活の中で、あるいはちょっと洒落てレストランにお食事、などのシーンで着るもの。
と、いうことはズブの着物ビギナー。しかも自分で着られない人がどうやって、いつ、着るの(つд⊂)
ダメダメ。紬はフォーマルな場所で着ては。
この頃を思い返すとホントに着物には悪かったなぁ。と。
職人さんが一生懸命作ったものなのに。
着物には罪はないですからねぇ

「見栄」とか「勧められたら断れなくて」
とかいう理由で着物は買うものではないですな

着物が難しい。
と思うとき。
それは、「格」です。
結婚式のおよばれなどで着ることもある「着物」でも、
どんなに高価でも紬では、失礼にあたります。
例えて言うなら、
高価なブランドで、素材や品質が最高なカジュアルセーターとかTシャツで、結婚式や式典などのセレモニーに参加する(まぁそんな人はまずいないですけど例えなのでお許しを)なら、
安くても、化繊でも、レンタル落ち品でもフォーマルスーツやドレスの方がよい。
ということです。
極端な例を挙げてしまいましたが、
しかも着物着付師のくせに、
フォーマルスーツ、フォーマルドレスさいこー!
みたいな発言でちぐはぐですが(^_^;)
おや!後半は黒歴史から離れてしまいましたね

2014年10月09日
negative
イタいイラストで失礼します!

前回の記事に書きました
「どちらかというと渋々始まった」
着物とのお付き合い。
いま、こうして愛着をもって着物に触れられるとは
当時は考えられませんでした
、、、んん(メ・ん・)?
これは、「着物」
を、好きな人の名前に置き換えればまるで
長年連れ添ってる夫婦みたいじゃないですか~(*´∀`*)
とはいえ
、
長年連れ添う夫婦と同じく、
着物とのお付き合いも
いい時もあれば、悪い時もあります。
でも、特にネガティブだったのは
お付き合いのきっかけ
です。
これは、、、ちょっと憂鬱なお話になってしまいますが
身内の買い物依存から始まりました、、、(゚ロ゚)ギャー!

たまってゆく着物、、、
当時は自分も一人で着られないし、着付けられないし
また、着るあても、つもりもなかったので
買い続ける家族とケンカばかりでした
そんな、恋の熱病のような買い物の日々も終わりました。
買い続けた家族も貯金が尽きて
目が覚めたのでしょう。
当時はまだ、着付けを習うなどという気は全然起きませんでした。
前回の記事に書きました
「どちらかというと渋々始まった」
着物とのお付き合い。
いま、こうして愛着をもって着物に触れられるとは
当時は考えられませんでした

、、、んん(メ・ん・)?
これは、「着物」
を、好きな人の名前に置き換えればまるで
長年連れ添ってる夫婦みたいじゃないですか~(*´∀`*)
とはいえ

長年連れ添う夫婦と同じく、
着物とのお付き合いも
いい時もあれば、悪い時もあります。
でも、特にネガティブだったのは
お付き合いのきっかけ
です。
これは、、、ちょっと憂鬱なお話になってしまいますが
身内の買い物依存から始まりました、、、(゚ロ゚)ギャー!
たまってゆく着物、、、
当時は自分も一人で着られないし、着付けられないし
また、着るあても、つもりもなかったので
買い続ける家族とケンカばかりでした

そんな、恋の熱病のような買い物の日々も終わりました。
買い続けた家族も貯金が尽きて
目が覚めたのでしょう。
当時はまだ、着付けを習うなどという気は全然起きませんでした。