2015年05月11日
ゆかたの着付け4
こんにちは!
まだ五月だというのに台風発生∑(O_O;)
こんなに早い台風なんて聞いたことないです!
大雨対策しっかりと、皆様どうか無事にやり過ごせますように
ゆかたシーズンが本格的に始まったら台風さん
には少し控えてもらいたいですね(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
さて、ゆかたのおび結びの「一文字」の仕上げです。

①手さきをリボンの真ん中をくるむように結ぶ、
くるんだ手先を…リボンの裏、手の根元、背中の間。この三点の間にできた空間に通して結び
(前回の一番最後にある写真を参照して下さい)
結んだあとの手先を、、、すこし強引ですが下方に引き下ろします。

②引き下ろした手先を胴に巻いた帯の内側に入れる。

はみ出した手先はおりあげてかくす(^_^;)
③リボンの形を整えて、右手でリボン部分(結び目あたり)をしっかり持ち、
左手で左脇の帯下端(ひと巻きめも、ふた巻きめも一緒に持つ)をしっかり持ち、
左手を体の中心、
右手を右脇に来るように、帯をすこしずつずらしていきます。

90度回したところ。
もう一度この手順を繰り返してリボンが背中の真ん中に来るようにします。
④手をおりあげて隠したところに、折りたたんだハンドタオル(薄手のものが扱いやすいかな)を入れる。
こうすることによって、帯の凹んだしわをとることができます。
でも、自分ではなかなか入れにくかったりしますのでだれかヘルプをたのみましょう(^^ゞ

⑤帯板を入れます。

このように縦方向から斜めに差し入れると入れやすいです。
完成!

いかがでしたでしょうか。
また、違う帯型も紹介していきますのでしばしお待ちください<(_ _)>
お問い合わせ先
chiharu.makino@gmail.com
090-8130-9853

まだ五月だというのに台風発生∑(O_O;)
こんなに早い台風なんて聞いたことないです!
大雨対策しっかりと、皆様どうか無事にやり過ごせますように

ゆかたシーズンが本格的に始まったら台風さん

さて、ゆかたのおび結びの「一文字」の仕上げです。
①手さきをリボンの真ん中をくるむように結ぶ、
くるんだ手先を…リボンの裏、手の根元、背中の間。この三点の間にできた空間に通して結び
(前回の一番最後にある写真を参照して下さい)
結んだあとの手先を、、、すこし強引ですが下方に引き下ろします。
②引き下ろした手先を胴に巻いた帯の内側に入れる。
はみ出した手先はおりあげてかくす(^_^;)
③リボンの形を整えて、右手でリボン部分(結び目あたり)をしっかり持ち、
左手で左脇の帯下端(ひと巻きめも、ふた巻きめも一緒に持つ)をしっかり持ち、
左手を体の中心、
右手を右脇に来るように、帯をすこしずつずらしていきます。
90度回したところ。
もう一度この手順を繰り返してリボンが背中の真ん中に来るようにします。
④手をおりあげて隠したところに、折りたたんだハンドタオル(薄手のものが扱いやすいかな)を入れる。
こうすることによって、帯の凹んだしわをとることができます。
でも、自分ではなかなか入れにくかったりしますのでだれかヘルプをたのみましょう(^^ゞ
⑤帯板を入れます。
このように縦方向から斜めに差し入れると入れやすいです。
完成!
いかがでしたでしょうか。
また、違う帯型も紹介していきますのでしばしお待ちください<(_ _)>
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2015年05月11日
ゆかたの着付け3(一文字1)
更新遅れがちにて失礼しますm(_ _)m
今回から帯結びを進めていきましょう♪
まずは、ゆかたのおびでは、オーソドックスな「一文字」
リボン結び(⑅•͈૦•͈⑅)
①手先から、自分の胴体の幅(少し長くてもいいかも)の長さを半分に折り、クリップで留め
体の正面の位置にそのクリップで胴に巻いた伊達じめに留めます。

②胴に巻きやすいようにクリップで留めた位置を開いて、動かないようにまたクリップで留め直し、
手先は胸にあずけ
まずはひと巻きします。

留め直したところ
③ひと巻きしたら、左手はクリップ位置、右手は巻いた帯の下端をつかんで引いてよく締めます。
更にもうひと巻きして、同じように締めます。

ふた巻きしたところ
④ふた巻きしたら、右脇から体の中央の位置に向かって斜めにおりあげます。

おりあげられたことにより、体の中央位置では帯巾は半分になっています。
⑤胸にあずけてあった手でくるむように締めます。

手を上、たれを下


結んだタレ元は開いてほどけにくいようにしておきます。
⑥タレ先から、胴体の幅分の長さを測り、その長さをくるくるとまきたたんでおきます
この、胴体の幅、というのがリボンの大きさになるわけですね(´∀`)

⑦畳んだこのタレ。真ん中部分を山になるように折、更に端と端を折りあげてリボンのような形に整えます。

⑧手先でくるむようにリボンの真ん中を巻いて、ほどけないように結びます


それっぽくまとまってきました(∩´∀`)∩ワーイ
次回は、このリボンを整えて、背中にもっていきますよ。
お問い合わせは
chiharu.makino@gmail.com
090-8130-9853
今回から帯結びを進めていきましょう♪
まずは、ゆかたのおびでは、オーソドックスな「一文字」
リボン結び(⑅•͈૦•͈⑅)
①手先から、自分の胴体の幅(少し長くてもいいかも)の長さを半分に折り、クリップで留め
体の正面の位置にそのクリップで胴に巻いた伊達じめに留めます。

②胴に巻きやすいようにクリップで留めた位置を開いて、動かないようにまたクリップで留め直し、
手先は胸にあずけ
まずはひと巻きします。
留め直したところ
③ひと巻きしたら、左手はクリップ位置、右手は巻いた帯の下端をつかんで引いてよく締めます。
更にもうひと巻きして、同じように締めます。

ふた巻きしたところ
④ふた巻きしたら、右脇から体の中央の位置に向かって斜めにおりあげます。

おりあげられたことにより、体の中央位置では帯巾は半分になっています。
⑤胸にあずけてあった手でくるむように締めます。
手を上、たれを下
結んだタレ元は開いてほどけにくいようにしておきます。
⑥タレ先から、胴体の幅分の長さを測り、その長さをくるくるとまきたたんでおきます
この、胴体の幅、というのがリボンの大きさになるわけですね(´∀`)
⑦畳んだこのタレ。真ん中部分を山になるように折、更に端と端を折りあげてリボンのような形に整えます。
⑧手先でくるむようにリボンの真ん中を巻いて、ほどけないように結びます
それっぽくまとまってきました(∩´∀`)∩ワーイ
次回は、このリボンを整えて、背中にもっていきますよ。
お問い合わせは
chiharu.makino@gmail.com
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