2015年05月07日
ゆかたの着付け1

浴衣の着付け方、さらっとまいりましょう( ´ ▽ ` )ノ
①汗取りのため、肌襦袢、もしくはキャミソールなどを着た上に、ゆかたを羽織ります。

②背縫いが背中心に在ることを確認します。(以前の記事、着付け方にもあります)
軽く衣紋をぬきます。
とはいえ、抜きすぎると胸元までガバガバしてしまいますので注意。

こんくらい。

③衿先から手幅ひとつほどのところをガッツリ持ち、裾線(裾の長さ丈のことですね)を決めます。
涼しげに仕上げたいので、着物より短めに。くるぶしの位置ぐらいで。
④下前(右手で掴んでいる側)から体に沿わせて、左脇まで巻いたら、上前をかぶせるように合わせ、腰紐を締めます。

⑤前後のおはしょりを下ろして整えておきます。

と、駆け足できましたが(;・∀・)
詳しい解説はまた後ほど。
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2015年05月07日
立夏を過ぎ(๑º º๑)

こんにちは!
お久しぶりです(^-^)/
昨日、5月6日は「立夏」

暦の上では夏です!
…今日はくもりがちな空ですが(^^ゞ
夏が来ると、納涼祭りや花火大会など
ゆかたを着て出かけたい季節になってきました(ღˇᴗˇ)。o♡
そこで、また簡単ではありますが
浴衣の着付けを記して行こうと思います。
まずは、用意するもの

①浴衣
②ゆかた用帯(半幅帯など)
③腰紐2本
④伊達じめ
⑤帯板
⑥クリップ
⑦ハンドタオル
浴衣の下に着る下着は、いわゆる着物用の肌襦袢でも構いませんが、
下着の役目としては、
汗を取る。
ということですので、キャミソールなど洋服用の下着でも用いることができます。
ハンドタオルは何に使うかというと、後半で帯のシワを取るのに使います。
次回から軽くレクチャーしていきますね(´∀`)
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