2015年05月07日
ゆかたの着付け1

浴衣の着付け方、さらっとまいりましょう( ´ ▽ ` )ノ
①汗取りのため、肌襦袢、もしくはキャミソールなどを着た上に、ゆかたを羽織ります。

②背縫いが背中心に在ることを確認します。(以前の記事、着付け方にもあります)
軽く衣紋をぬきます。
とはいえ、抜きすぎると胸元までガバガバしてしまいますので注意。

こんくらい。

③衿先から手幅ひとつほどのところをガッツリ持ち、裾線(裾の長さ丈のことですね)を決めます。
涼しげに仕上げたいので、着物より短めに。くるぶしの位置ぐらいで。
④下前(右手で掴んでいる側)から体に沿わせて、左脇まで巻いたら、上前をかぶせるように合わせ、腰紐を締めます。

⑤前後のおはしょりを下ろして整えておきます。

と、駆け足できましたが(;・∀・)
詳しい解説はまた後ほど。
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