2015年05月09日
ゆかたの着方2
こんにちは!(๑ゝω・ิ)ノ☆゚+.
今回は衿を合わせるところからです!!
①下前(自分の体の右側)の衿から揃えます。
左脇の身八つ口(脇の部分の空いているところのことです)から左手を入れて、下前の衿を掴んで合わせると合わせやすいです。
同様に上前の衿も合わせます。左右の衿が体の中心で均等に揃えられているか確認します。

のどのくぼみの少し下ぐらいで合わせられるといいかな。
「涼しげ」がモットーなゆかたなので衿元はつまり過ぎないように~。
左胸のアンダー辺りに、上紐(腰紐を衿合わせに使うときはこう呼んでます)の中心をあててしめます。
②背縫いが背中心からずれないように気をつけながら、上紐の下方から指を入れ左右に背中のシワをとります。

③おはしょりを整えます。
右手を上前のおはしょりの中に入れて、身体の左端の方ほど下前のおはしょりを上紐方面にズリ上げておくと
帯をしめたときには上前のおはしょりしか見えなくなるのでスッキリして見えます。
身体の右端で、上前のおはしょりと、後ろから来たおはしょりの高さを同じになるようにととのえます。
ずれてしまわないようにクリップで一旦とめておいてもいいでしょう。

④伊達じめをします。
おはしょりの下端から人差し指一本ほど上がった位置に伊達じめの下端がくるぐらいが目安です。

ひとまずこれで、ゆかたの着付けはできました(∩´∀`)∩ワーイ
次回からはいよいよ帯をしめます。
お問いあわせは
chiharu.makino@gmail.com
09081309853
0532-47-5525
今回は衿を合わせるところからです!!
①下前(自分の体の右側)の衿から揃えます。
左脇の身八つ口(脇の部分の空いているところのことです)から左手を入れて、下前の衿を掴んで合わせると合わせやすいです。
同様に上前の衿も合わせます。左右の衿が体の中心で均等に揃えられているか確認します。

のどのくぼみの少し下ぐらいで合わせられるといいかな。
「涼しげ」がモットーなゆかたなので衿元はつまり過ぎないように~。
左胸のアンダー辺りに、上紐(腰紐を衿合わせに使うときはこう呼んでます)の中心をあててしめます。
②背縫いが背中心からずれないように気をつけながら、上紐の下方から指を入れ左右に背中のシワをとります。

③おはしょりを整えます。
右手を上前のおはしょりの中に入れて、身体の左端の方ほど下前のおはしょりを上紐方面にズリ上げておくと
帯をしめたときには上前のおはしょりしか見えなくなるのでスッキリして見えます。
身体の右端で、上前のおはしょりと、後ろから来たおはしょりの高さを同じになるようにととのえます。
ずれてしまわないようにクリップで一旦とめておいてもいいでしょう。
④伊達じめをします。
おはしょりの下端から人差し指一本ほど上がった位置に伊達じめの下端がくるぐらいが目安です。

ひとまずこれで、ゆかたの着付けはできました(∩´∀`)∩ワーイ
次回からはいよいよ帯をしめます。
お問いあわせは
chiharu.makino@gmail.com
09081309853
0532-47-5525