2015年02月14日
着付け方4
さてさて。
遅ればせながら着物を羽織るところから説明していきましょう。
①お袖を通して、長襦袢と着物の袖の振りを揃えます。
②長襦袢でもしたように、共衿を左右揃えて顔の真ん中に来てるかなー。と、確認したら、
片手に持ち替え、空いた方の手で着物の背縫いが背骨の上。「背中心」に来ているか確認します!
③そしたら、
この写真のように着物の衿の後ろ真ん中が、長襦袢の衿よりも5ミリくらい高くなるように。
そして、衿片山の延長上。わかりやすく言うと耳のした辺り。で、長襦袢と着物の衿の高さが同じになるようにクリップ(写真では赤いクリップがついてますね)で固定しておきます。
と、少し進度が遅いのですが今日はここまででf^_^;)