2014年10月11日
kuyashiinode
前回の記事は、ホントにもう、、、(^_^;)
黒歴史ってのとちょっと違う黒さで文章締めくくってしまいましたが
落としきった空気から少し上がってみます
着物の事など頭の中から消えかけていた頃、
友人が「着付けを習うことにした」
と、言い出しました(@_@;)
ふと、箪笥や押入れで収納スペースを取り過ぎて持て余している着物どもが脳裏をかすめ。
ふうん、お稽古事~感心感心
など思っていたら、
「一緒に通おうよ」
と。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
2人で組んでお稽古始めたほうが、お互いに着付け合ったりしてより勉強になるらしいよ。
というのです。
なるほど。
無駄にスペースをとっている着物達も、全部着るのは無理でも、せめて一回くらいは自分できてやろう。
という気になってきました
そしてそれから、週に一回、仕事が終わったらお稽古に通う。
という日々が始まりました。
でも当時は、着物と帯を用いて着る。
という事以外は、
何が最低限必要なのか!
ということすら分かっていませんでした。
幸い、通い始めたらお稽古ごとに、着付けの動作と共に「なるほど!」
と理解していくことができました
これもひとえに厳しくも優しい師匠のおかげです