2015年06月09日

かわいすぎず

( ノ゚Д゚)こんにちは!

梅雨入りicon03ですね~。

きたる猛暑の日々に備えて、雨も降らないとね!と雨の日々も楽しくすごしたいものです(^^♪

六月に入り、納涼祭りや、七月には祇園祭icon
ゆかたを着る機会もあると思います。

そんな時にこのブログを思い出していただけたらさいわいです(ღˇᴗˇ)。o♡

リボン結び(一文字)では若すぎるし、
貝の口では落ち着きすぎる

というようなヤングミセス(言い方古すぎですね…icon11)あるいは30代40代ぐらいの方々におすすめしたい帯型を紹介します。

しっとり

振袖などの帯型で「たて矢」というシャープな結びがありますが、それをとりいれた凛とした帯結びです(*´∀`*)ノ。+゜*。


①手先を、手の幅3つ分とり(一文字などのプレーンな結びよりも長めにとっておきます)胴にふた巻きしてよく締めたら、
  手を下、タレ側を上にして、たれを手に巻く形で結んでおきます。


②タレ先を半分の幅に折り、①で結んだ結び目の下を通してタレ先からこれまた手幅3つ分を引き出しておきます。


③残ったタレ先を写真のようにリボン型に整えて②で引き出していたタレ先でリボンの真ん中をくるみ結びます。タレ先はまた背中に預けられた形になっていると思います。


④再び背中に預けられていたタレ先をリボンの上で逆レの字に形づけます。
  赤いクリップは逆レの字が落ちてこないように仮止めしているだけです(^_^;)


⑤ずっと出番待ちでありました手先を、このレの字の中に通して結びます。


⑥とはいえ、手先は通すだけですから結びが緩くて不安になるかと思います´-ω-`
  この写真のように逆レの字の中を通すように帯締めをしても、それもまたすてきです。


(^_^;)
手持ちのカジュアルな帯締めで結んでしまったので色合いがチグハグですが、ご愛嬌icon

お問い合わせは
chiharu.makino@gmail.com

  


Posted by ハルゾー at 15:03
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